■重量木骨とは?
『重量木骨の家』とは「資産価値の減らない家づくり」のために提案する住宅の名称です。構造躯体が、重量木骨構造の「SE構法」で造られており「大空間」「大開口」「吹き抜け」「屋上バルコニー」など、一般在来木造や2×4工法では困難な空間を実現することができます。また、勘と経験ではなく、国土交通大臣の認定を受けた構造計算プログラムにて構造計算を行うことによって、その構造性能についても明確に証明されており、地震や台風などに対しても安心です。また、「スケルトン&インフィル」という構造と内装を分けて家づくりを考えることで、将来のライフスタイルの変化にも充分に対応できる、本当の意味でのロングライフ住宅となります。また、この「重量木骨の家」はSE構法供給する(株)エヌ・シー・エヌと共通の理念に基づいて組織された「重量木骨プレミアムパートナー」の資格を持つ住宅会社によって建築され、第三者機関の現場検査を受け10年間の構造の性能保証を受けることができます。そして、その証として「重量木骨の家 SE構法性能報告書」と「重量木骨の家証明プレート」が発行されます。